【空はやっぱり魅力的!】航空自衛隊の特徴を解説!

航空自衛隊
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 今回の記事では、私の人生を大きく変えた防衛省・自衛隊の”航空自衛隊”の特徴などを解説します!
 なお、階級、職種や部隊などの詳細については、今後別記事で解説しますので、ご期待ください!

航空自衛隊とは?
-空の平和と安全を担う唯一の組織-

 航空自衛隊は、日本において唯一の空の平和と安全を担う組織となっています
 なお、航空自衛隊の人数は約4万人であり、海上自衛隊と同等の人数です
 
 英語表記は
「Japan Air Self-Defense Force」と表記され、
 略して”JASDF”となります
 
 組織名からも日本の”領空”を守ることがイメージできるかと思いますが、現在は任務の幅が広がっており、例えば宇宙領域も対象となっております

航空自衛隊の組織は?
-全国を4つのエリアにわけて配置-

 今回の記事での解説する組織は下図の赤枠の部分になります

 【防衛省HP:わが国の防衛組織より引用】
 
 なお、赤枠の部分ではない組織にも航空自衛官が務めていることがありますが、この解説記事では割愛します

 ここで新たな組織が出てきました
 ”航空幕僚監部”という組織です。
 自衛隊と幕僚監部の関係性については、別記事で解説致します。
 

 では、航空自衛隊の組織を見てみましょう。

 【出典:航空自衛隊Webサイト 基地より引用】
 
 非常に多くの組織が日本全国に配備されていることがわかると思います
 簡単に解説すると、
 ・日本列島を4つのエリアに分けて、エリアごとに「方面隊」がいる
 ・方面隊の配下に「航空団」などの部隊が配置されている
 
 重要なのは、下図の航空団における組織図です!

 【出典:航空自衛隊Webサイト 航空自衛隊の組織より引用】

 航空団の組織図を見てわかるように、様々な部隊が集まっており、自衛隊ではお馴染みの
「職種」により部隊が構築されています
 それでは、次に航空自衛隊の職種を見ていきましょう

航空自衛隊の職種とは?
-約30種類ほど存在する-

 航空自衛隊の職種は約30種類あります
 陸上自衛隊や海上自衛隊は16種類でしたが、航空自衛隊においては30種類と約2倍です
 この記事では、抜粋した職種を下記に掲載します

 【出典:航空自衛隊Webサイト 航空自衛隊の職種より引用】

 航空自衛隊の職種が多いことから、業務が多岐にわたることが想像することができると思います

まとめ

 さて、この記事では”航空自衛隊”の組織や業務内容を簡単に見てきましたが、職種が非常に多い組織であり、多種多様な業務を行っているのが分かると思います
 職種の多さや業務の幅広さ等から、多くのBtoB企業にとって、様々な提案ができる魅力的な組織と感じられたと思います

 なお、航空自衛隊についての詳細は、今後別記事で解説していきます

 ーENDー