カルボナーラ Part1

パスタ
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みなさんこんばんは!はじめましてオットです
ようやく機が熟しまして初登板となります

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたが、
これからも外出自粛に微力ながら協力していきます

当初は「自分語り」というタイトルで数回にわたってブログを書こうと思っておりましたが、
「語れるほどの自分史は無いな」と思い、2か月が経過してしまいました(笑)
自分語りは機が熟しましたらしたいと思います。何年先になるかわかりませんが、
いやその前に誰も求めてないか…

今回のテーマはカルボナーラ!

さて、今回のブログは「カルボナーラ」について書きたいと思います!
私のカルボナーラの歴史は長く、2009年にイタリア料理の本を購入したのがはじまりでした

その際、衝撃的だったのが「牛乳や生クリームを使わないのが本場の作り方」ということ!
私自身幼少期からマニュアル人間のため、レシピ本の通りに作ってみたところ、
なんと味のしないカルボナーラが完成しました!
パスタにソースが絡まらず、塩っ気も卵っ気も何も無く、ただパスタを食べてる感じです

試行錯誤の繰り返し

それからは気が向いた際に作り、「ベーコンじゃだめだ、パンチェッタだ!成城石井に行こう!」
「パスタはイタリアで見たDE CECCOがいいんだ!」というミーハー精神全快で、
成城石井にお世話になっては、失敗の連続でした
センスがないことには気づかないフリをしてました

それから数年経過し、転機が訪れました
同棲することになったツマから「何か作れる?」と尋ねられたのです
一人暮らしをしたことがない私としては、作れる料理もなく、
挙句の果てに捻りだした答えが「カルボナーラ」でした。

初めての成功体験 -成功した作り方とは-

ツマに「いいね!」と言われた後、なぜか「ペペロンチーノにしとけば良かった」と思いました
作ったことないにもかかわらず、ペペロンチーノの方が簡単だと思ったんでしょうね

コメント欄に言われる前に書いておきます
「ペペロンチーノさんすみませんでした。簡単に作れると思っておりました。ニンニクと鷹の爪でなんとかなるものと思っていました!申し訳ございませんでした。」

その日不安を抱きつつ作ったカルボナーラが奇跡的に好評で、
(思い返せば、今は見る影もない”お世辞”だったと思いますが)少々自信がつきました
それからというものの、ツマの友人が家に遊びに来る度にカルボナーラを作り感想を聞き、
プライベートで試行錯誤を繰り返し発見したことがありました

パスタ100gあたり卵1個にプラス1個でソースを作る

ソースにチーズを大量に入れる

そして、このレシピを使って、遠慮という概念のない私の友人たちを自宅に招き、
カルボナーラを披露することとなりました

今回はここまでです。
歯に衣着せぬ友人たちの感想は次回のブログに書きます。
乞うご期待!

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